エンディングノートのお預かりも りそな銀行

2012年6月18日 読売新聞朝刊より
※太字引用

「エンディングノート」 お預かり

りそな銀行は20日から、死後の手続きや家族に伝えたいことを書き留める「エンディングノート」を遺族に届けるサービスを始める。
資産をした遺族に渡す「資産承継信託」の利用者が対象だ。

新商品「ハートトラスト 心の信託」に50万円以上預けた利用者から、家族や友人への感謝の言葉や、希望する葬儀の形、自分史への…死後、指定された受取人に渡す。


☆管理人より☆
信託の一種というか、信託に組み込まれたサービスの一種のようですね。
このようなことは、確かイオンのリテール部門でも、やり始めているのではないでしょうか。

う~ん、メリット・デメリット…というよりも、銀行に資産の信託をできるくらいの資産家のメリット・デメリットって庶民にはピンとこないので、やめておきます。

エンディングノートには、法的拘束力がないのと、これも銀行による一種のフロントエンドなので、その分余計な経費がかかっている可能性は大ですね。
まぁ、お金持ちにとってみれば、目の前の小銭よりも、将来の安心が大切ということもありましょうから、エンディングノートと一緒に資産を信託するというのは、いいのかもしれませんね。

※詳しくは→りそな銀行 資産承継信託(パッケージ型)ハートトラスト心の信託


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