その中で最近、このような記事がありました。
葬儀業界を代表して谷川昌幸氏(長崎大学元教授)を叱る
http://funeralservice.livedoor.biz/archives/1836062.html
内容は、ブログを読んでいただければわかりますが、その元のブログである一次ソースの谷川先生のブログはこちらです。
過疎化と老齢化と葬儀社の品位
http://megalodon.jp/2013-0522-1753-39/nepalreview.wordpress.com/2013/05/12/a-540/
考える葬儀屋さんこと、物理教師さまのお怒りはわからないでもないですが、その前にこちらのブログの内容がほとんど頭に入ってきませんでした。
?
?? の連発で、なかなか読み進めることができません。
そこでこのようなメールを谷川さんに送りました。
以下「」がそれ。
「はじめまして、谷川先生。
わたしはHN「夢は作家の整体師」として、葬儀・葬祭の勉強をしている高橋と申します。
葬儀・葬祭 オーケー知恵袋
http://howtosogi.blogspot.jp/
わたしが購読しているブログで、谷川先生のお怒りのブログが紹介されていましたので、先生のブログを拝読させていただきました。
わたしが購読しているブログ
→考える葬儀屋さんのブログ
葬儀業界を代表して谷川昌幸氏(長崎大学元教授)を叱る
http://funeralservice.livedoor.biz/archives/1836062.html
谷川先生のブログ
→過疎化と老齢化と葬儀社の品位
http://nepalreview.wordpress.com/2013/05/12/a-540/
わたしとしては、谷川先生に共感できる点もあり、さすが教授先生だなと思う反面、ちょっとわからないこともあったので、メールをさせて頂きました。
そちらの地域(丹後)では、折り込み広告として、このような広告チラシを勝手に葬儀社が入れているということなのでしょうか?
>それらの葬儀社が,死亡者が出ると,新聞に競って死亡通知広告を折り込むのだ。
>朝刊を開くと,4人の黒枠死亡通知広告がドサッと出てきた。
うちの方(群馬県)では、お悔み欄というのが新聞内にあり、それは無 料で、黒枠での告知は別途料金です。
>死亡通知広告には,死亡者の姓名,死亡日,年齢,肩書き,住所,喪主,親族,葬儀会場,葬儀日時,出棺時間など事細かに記載し,そして引き受け葬儀社の各種葬儀商品の説明が地図と共に大きく掲載されている。プライバシーなし。
これを勝手に葬儀社がやっているとしたら、それは大問題ですよね。
これは葬儀社が勝手に広告していると解釈してよろしいのでしょうか?
お答えなどは、先生のブログ上、もしくは「考える葬儀屋さん」のブログ上でいただけたらありがたいです。
よろしくお願いします。」
というメールを送ったのですが、返事はまだありません。
そこで谷川さんのブログ上で、わたしの質問への回答が展開しているかなと思い、谷川さんのブログを見てみると
ネット魚拓と「ログ保存法」
http://megalodon.jp/2013-0522-1741-29/nepalreview.wordpress.com/2013/05/22/a-547/
あらぬことか、魚拓に対して噛みついているではありませんか?!
これはもしやわたしのメールのせいで、考える葬儀屋さんのブログを読み、「魚拓」というものの存在に気づき、やり場のない怒りをブログ上に吐きだしているということでしょうか。
>魚拓される側からすれば,自分のものが自分のものではなくなり,必要な追加・修正もできず,それどころか不本意な形で利用されても,お手上げ。「やめてくれ!」と一応は言ってみたものの,こんなことは別の方法で,皆やってきたことであり,どうしようもない。自業自得。ばらまかれ,勝手に利用されるのがイヤなら,書き込むなということ。
一応、「やめてくれ」と言っているようですが、ネットの世界は削除ではなく、謝罪及び加筆訂正が時代の流れだと思うんですよね。
このブログは葬儀葬祭に関することがテーマなので、あまり他人さまのブログの内容にとやかく言及はいたしません。
ただ、「新聞に競って死亡通知広告を折り込む」というようなことは本当にあるのか、その辺はすごく気になるので、できればお答えいただけたらうれしいのですが。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントくださいm(__)m
追記がアップされていました。
それによると
>地域コミュニティは,かつては緊密であり,死亡情報も伝令により共有されていたが,生活の変化で困難となり,迅速大量伝達方法として新聞折り込み広告を使うようになった。
とのことです。こちらの地域(丹後)では、そのようなかたちで葬儀の情報を共有する文化が育ったということですね。
大変勉強になりました。
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