http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130609-00000220-yom-soci(※リンク切れ)
精神科医の体験に裏打ちされたユニークな文筆活動で知られた作家、なだいなだ(本名・堀内秀=ほりうち・しげる)さんが亡くなっていたことが8日分かった。83歳だった。
慶応大医学部卒。フランス留学後、同大病院などに勤務。その一方、同人雑誌「文芸首都」に加わり、「海」などで6度、芥川賞候補になった。
スペイン語で「無と無」を意味する「なだいなだ」のペンネームで小説、エッセー、批評などを発表。鋭い文明考察とユーモアあふれる文章で、幅広い執筆活動を続けた。作家で精神科医の北杜夫さんとの親交も深く、医師としては、日本のアルコール依存症研究の先駆者だった。
※追記
故なだいなださんを偲ぶ会
7月11日午後1時半
東京都豊島区西池袋 自由学園明日館講堂
会費 3000円
参加希望者は、3日までにインターネット仮想政党「老人党」のホームページにあるお問合せ欄から申し込む。
読売新聞(2013.6.30)より
「老人党」のホームページ
→http://6410.saloon.jp/
著名人の偲ぶ会(お別れ会)なので、このようにホームページから申し込みとなっていますが、これってもしかしたら、これからの葬儀に使われるかもしれませんね。
「通夜・葬儀に参加ご希望の参列者の方は、ホームページからお申し込みください。
やむを得ず、参列できない方のために、当社では通夜・葬儀のウェブ中継をしております。
香典は、お名前を明記の上、当社指定の香典口座までお振り込みください。」
こんな時代来るかな?いや、ないかぁf^_^;
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