棺に入ると心が安らぐ!? “入棺体験”人気の秘密
http://news.aeonsquare.net/11989/
超高齢化社会を迎え、自分の人生をどのように締めくくるかを考える“終活”が盛んになっている。そんななか、密かに人気となっているのが「入棺体験」だ。
文字通り棺の中に入る体験イベントで、シニアライフコンサルタントで終活カウンセラーの坂部篤志氏とウィルライフ(東京都港区)が2013年3月から共同で開催。インターネットで告知した瞬間に定員が埋まるほど盛況だという。
以前から「生前に棺桶に入ると長生きできる」といわれ、入棺体験は葬儀社のイベントなどでよく行われていた。
しかし最近のそれは少し様相が違うようだ。現在、発行部数51万部を超えてベストセラー本「大往生したけりゃ医療とかかわるな〜自然死のすすめ〜」の著者で医師の中村仁一氏は、同書の中で自らの入棺写真を掲載し、こう述べている。
以上転載
ウィルライフ
http://www.willife.com/
こちらはエコフィン(エコロジー、つまり環境に優しい棺おけ)で有名な企業さんですね。
エコ商品というのは、商品そのものは環境に負荷がかかっていなくても、その製造過程や運搬などで、むしろ大量生産によるものに、環境負荷の点で劣ることもありますので、安易にどちらがエコかどうかと判断できません。
エコかどうかよりも、里山保全のための間伐材を利用した「環境に正しい商品」というコンセプトの方がこれからは良いのかもしれませんね。
棺おけに入って、心が安らぐかどうかはわかりませんが、非日常を体験できるイベントというのはおもしろいですね。
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